吉沢亮、自分を将棋の駒に例えると「王様かな」 はにかみ笑顔収めたインタビュー映像
2020年12月31日 12:00

2015年に行われた将棋VSコンピュータの対局に着想を得た「AWAKE」(公開中)から、主演を務めた吉沢亮のインタビュー映像が、公式YouTube(https://youtu.be/XLcX9otXmCs )で披露されている。
棋士になる夢をあきらめ、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出す主人公・英一を演じる上で大切にしたことについて、吉沢は「こいつから将棋をとったら何も残らない男だなって感じを出したかった。姿勢とか目線とか。細かい部分を、気をつけながらやってましたね」と語り、「撮影中、寝る前にカップラーメンとビールを飲んで、ちょっと太ろうと思って」と役作りの一端も明かす。
自身を将棋の駒に例えるならという質問には「あんまり強いやつ言っても恥ずかしいし、桂馬とか言って斜めにいってる感じもかっこ悪いし……」と悩むも、「まぁ、王様かな!」と照れ笑いを浮かべながら回答。
そのほか、昨今の将棋ブームを牽引する藤井聡太二冠に会ったら話してみたいことなど、はにかんだ笑顔を見せながらさまざまなことを語っている。
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