「銀魂 THE FINAL」新予告が完成 「DOES」の挿入歌に乗せて、豪華バトルや“未完成シーン”披露
2020年12月8日 07:00

「銀魂 THE FINAL」の新予告編が公開された。初披露となる「DOES」の挿入歌「道楽心情」とともに、主要キャラクターが集結したバトルシーンや笑いあふれる場面が収録されている。
空知英秋氏の人気漫画が原作の「銀魂」シリーズは、万事屋(よろずや)で働く坂田銀時、志村新八、神楽を中心に、抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、厚い人情を描く痛快エンタテインメント。シリーズ15年の歴史のなかでは、“終わる終わる詐欺”など常識破りの展開があったが、今作では「今度こそ本当に(!?)終わる」と発表されており、銀時らの師匠・吉田松陽の別人格・虚(うつろ)との最終決戦が描かれる。

予告編は、新八と神楽の「帰ってこい! 坂田銀時ィィィ!!!」という渾身の叫びで幕が上がる。銀時が定春に食べられるというギャグ展開をはさみながらも、銀時、新八、神楽、桂、高杉、近藤、土方、沖田ら主要キャラクターが登場する豪華バトルシーンが連続。終盤には、線画状態の未完成シーンが映し出され、神楽の「最後なのに相変わらず間に合ってないアル」というぼやき、新八の「大丈夫かこれー!」という激しいツッコミが響きわたる。
挿入歌「道楽心情」を手がけた「DOES」は、「新訳紅桜篇ぶりの劇場版銀魂の挿入歌を担当させていただき、非常にうれしく思います。しかもTHE FINALということで、これまで銀魂がきっかけで僕らのことを知ってくれて好きになってくれたアニメファンやロックファン、そして愉快なスタッフさん、声優さん、すべての銀魂ファンが喜んでくれるような曲を、恩返しできるような曲を、そう思って心血を注いで作りました」とコメント。また同バンドは、もう1曲の挿入歌「ブレイクダウン」も担当している。
「銀魂 THE FINAL」は2021年1月8日から公開。公開1週目には、入場者特典として空知英秋氏の描きおろし「炭治郎&柱イラストカード」が配布される。詳細は後日発表。
(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
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