チョコプラ長田、キアヌになりきり作品アピール 来日中には「美味しいラーメンを食べたい」
2020年12月8日 18:00

お笑いコンビ「チョコレートプラネット」が12月8日、都内で行われた「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」のイベントに出席。長田庄平は本作の主演を務めたキアヌ・リーブス、松尾駿はおなじみのIKKOに扮したほか、物まね芸人たちが登壇した。
本作は、リーブスとアレックス・ウィンターが共演する「ビルとテッドの大冒険」シリーズ第3弾。前作から29年ぶりの新作となり、リーブスになりきった長田は、「自分がまたやりたいと熱望した作品なので、気合が入っている」と、松尾の日本語通訳を介して作品をアピール。来日期間中にしたいことは「美味しいラーメンを食べたい。ラーメン二郎の三田店に並びたい」と話していた。

その後、リーブスから素の長田に戻ると「ラストシーンは圧巻です。レジェンドアーティストたちが集結するので、まさに夢のコンサートであり、夢のライブが観られる」と見どころを紹介。ロボット役で声優に挑戦した松尾は「洋画吹き替えは初めてだったけれど、楽しかったです。結構重要な役だったので、アフレコ収録までは心を捨てて無機質な生活をしていました」と冗談を交えつつ、熱の入った役作りを報告した。

イベントにはチョコレートプラネットの2人のほか、「かりすま~ず」が矢沢永吉と浜崎あゆみ、ぺレ草田が布袋寅泰、「天才ピアニスト」のますみが上沼恵美子に扮して登場。映画の主題歌であるWeezerの「Beginning Of The End」にあわせて全員でエアー演奏を披露すると、長田はリーブスから氷室京介の物まねに切り替えて参加。物まねではあるものの氷室と布袋が顔を合わせ、ロックバンド「BOΦWY」の“再結成”が実現し、松尾は「これが本当の伝説~!」とIKKOの口調で興奮していた。
「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」は12月18日から全国公開。
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