ニコール・キッドマン主演で豪劇作家の戯曲をドラマ化
2020年11月13日 20:30

米アマゾン・スタジオが、豪劇作家アンドリュー・ボベルの戯曲「Things I Know to Be True(原題)」をテレビシリーズ化することがわかった。ニコール・キッドマンが主演・制作総指揮を務める。
日本でも「THINGS I KNOW TO BE TRUE これだけはわかってる」のタイトルで上演されているこの戯曲は、長い歳月をともにしてきたボブとフランという夫婦と、それぞれの道を選ぶ彼らの子どもたちを描く家族ドラマ。米Deadlineによれば。キッドマンがフラン役を演じ、ボベルがドラマの脚本を執筆するほかキッドマンと制作総指揮を務める。
キッドマンはアマゾンとファーストルック契約を結んでおり、「フェアウェル」のルル・ワン監督と組む新ドラマ「The Expatriates(原題)」のシリーズ化も決定している。映画は、刑事役に初挑戦した新作サスペンス「ストレイ・ドッグ」(カリン・クサマ監督)が現在、日本公開中。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート