岡田准一のアクションセンスが炸裂!「ザ・ファブル」続編、予告完成&タイトル決定
2020年11月10日 07:00

岡田准一が主演し、南勝久氏による人気漫画を実写映画化した「ザ・ファブル 第二章」(仮題)のタイトルが、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」に決定。あわせてお披露目された予告編(https://youtu.be/Y24pIsqROzA)は、ファイトコレオグラファーとして、初期段階からアクション制作に携わった岡田のアクションセンスが存分に感じられる仕上がりになっている。
累計発行部数800万部を誇る人気コミックを映画化し、累計観客動員数130万人を突破した「ザ・ファブル」(2019)。裏社会で伝説の殺し屋として暗躍し、“ファブル”(寓話)の名前で恐れられる主人公(岡田)が、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る。殺しは禁止」というミッションに挑むさまを、コミカルかつシリアスに描いた。江口カン監督が再びメガホンをとる続編では、木村文乃、山本美月、佐藤二朗、井之脇海、安田顕、佐藤浩市ら豪華キャストが続投。新たに堤真一、平手友梨奈、安藤政信が参戦する。
ボス(佐藤)の命令を守り、アルバイト先のデザイン会社・オクトパスで、“佐藤アキラ”という偽名で普通の生活を送るファブル。しかし、表向きは子どもを守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺している男・宇津帆(堤)が街に現れる。宇津帆は凄腕の殺し屋・鈴木(安藤)とともに、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。時を同じくしてファブルは、4年前のある事件で救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)と偶然再会する。
予告編の冒頭では、爆発で吹き飛ばされたドアを軽々と回避するファブルを活写。そんな華麗なアクションから一転、オクトパスの社長(佐藤)と同僚・ミサキ(山本)とのコミカルな掛け合いも切り取られ、前作同様“ハッピーな笑い”が健在であることもうかがえる。
映像の見どころは、ファブルが繰り出す数々のアクションシーン。舞台となった団地の不安定な足場で縦横無尽に敵をなぎ倒し、立体駐車場で制御不能な車に生身で立ち向かうなど、アドレナリン全開のシーンがスピード感たっぷりに展開する。ナイフで襲いかかる鈴木と戦う相棒・ヨウコ(木村)、銃を構え感情を爆発させるヒナコの姿もあり、キャスト陣の熱演にも期待が高まる仕上がりとなった。
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」は、2021年2月5日から全国公開。
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