ジェシカ・チャステイン&エドガー・ラミレス「Losing Clementine」映画化に主演
2020年11月3日 08:00

作家アシュリー・リームの2012年の小説「Losing Clementine(原題)」を、ジェシカ・チャステイン主演で映画化する新作に、エドガー・ラミレスが相手役で出演することがわかった。
「Losing Clementine(原題)」は、双極性障害を抱える有名アーティストのクレメンタイン(チャステイン)が、36歳の誕生日を目前に控え自殺を決意する。薬をトイレに流し捨てた後、最後の絵を完成させ、元夫リチャードとの関係を良好にして、猫のための新しい家を探す30日間の猶予を自分に与えるが、彼女は母と姉妹に起こった悲劇と家族の秘密を知る、というストーリー。米Deadlineによれば、ラミレスはクレメンタインの元夫で最愛の人、リチャード役を演じる。
ドラマ「ベター・コール・ソウル」のアン・チェルキスが脚本を執筆。ルシア・プエンソが監督を務め、原作の映画化権を獲得したルネー・タブとクリストファー・タフィン、チャステインがプロデュースする。
チャステインとラミレスは、2012年のキャスリン・ビグロー監督の映画「ゼロ・ダーク・サーティ」で共演している。新作「Losing Clementine(原題)」は1月にロサンゼルスで撮影スタートの予定。
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