セレーナ・ゴメス、ファッション映画をプロデュース 主演の可能性も
2020年10月31日 12:30

歌手・女優のセレーナ・ゴメスが、米STXフィルムズの新作「ドールハウス(Dollhouse)」をプロデュースすることがわかった。米Deadlineによれば、ゴメスは主演も検討しているという。
本作は、「ブラック・スワン」(ダーレン・アロノフスキー監督、ナタリー・ポートマン主演)のような心理スリラーで、ニューヨークのファッション業界の人々を描く。マイケル・ペイズリーが脚本を執筆した。ゴメスと21ラップのショーン・レビ、ダン・コーエンが共同プロデュースし、監督の選考が進められている。
ゴメスは、先頃アメリカで公開されたナタリー・クリンスキー監督のロマンティックコメディ「Broken Hearts Gallery(原題)」で製作総指揮を務めた。また、ソニー・ピクチャーズのシリーズ新作「モンスター・ホテル4」に声優復帰し製作総指揮を手がけるほか、Huluのコメディドラマシリーズ「Only Murders in the Building(原題)」でスティーブ・マーティン&マーティン・ショートと共演し制作も務める。

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