映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

窪田正孝、ゴミ人間役に苦労「おじいちゃんっぽくなってしまった」 西野亮廣と“プチ文通”も

2020年10月26日 20:00

リンクをコピーしました。
キャラクターをイメージした衣装で登場した
キャラクターをイメージした衣装で登場した

大ヒット絵本を劇場アニメ化する「映画 えんとつ町のプペル」のハロウィンスペシャルイベントが10月26日、都内で開催され、声優を務めた窪田正孝芦田愛菜、製作総指揮・脚本・原作を手掛けた「キングコング」の西野亮廣が登壇した。

本作は、いつも黒煙に覆われ、空を閉ざされたえんとつ町を舞台に、えんとつ掃除屋の少年ルビッチと、ハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペルが巻き起こす“信じる勇気”の物語。「海獣の子供」「ハーモニー」のSTUDIO4℃がアニメーション制作を担当した。

ゴミから生まれたゴミ人間プペルを演じた窪田は「収録前に西野さんとお話しして、やりながら探っていきましょうと言っていただきました。第一声がおじいちゃんっぽくなってしまいましたが、そこから広かった的が絞られていくように作っていくことができました」とプペルの声が完成するまでを振り返る。なまりも加えて演技した窪田に対し、西野は「ゴミ人間の声の相場が僕らもわからなかった。最初はおじいちゃんっぽくなっていたけれど、その次には今回の原型の声ができていて、すごいなと。窪田さんが作ってくださった部分が大きかった」と称えた。

少年ルビッチを演じた芦田は「不安もありながら現場に行ったのですが、そのままでいいよと言っていただいた。ウルっとするシーンもありました」と感情移入したといい、「窪田さんの声のおかげでそういう気持ちになったと思います」と、掛け合いのシーンも多かった窪田に感謝を伝えた。

2人の共演シーンを「夫婦漫才を見ているようだった」と評した西野は、アフレコ後にマネージャーを通して長文のメッセージを送ったそう。窪田は「僕も長文で返して、プチ文通みたいな。いい思い出です」と交流を明かし、西野は「こういう時期なので現場でコミュニケーションをとるのが難しくて。でも、お2人にはいいお仕事をしていただいて、終わりにお礼を伝えたけれど、足りないなと思った」と理由を明かした。

映画 えんとつ町のプペル」は12月25日から全国公開。

フォトギャラリー

窪田正孝 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上

提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画の注目特集 注目特集

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画 NEW

【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!

提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作の注目特集 注目特集

186億円の自腹で製作した狂気の一作

【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画は!?

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――の注目特集 注目特集

すさまじい映画だった――

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト”の絶賛!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!の特別企画 特別企画

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選! NEW

「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月27日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る