気弱な強盗犯と勇敢な人質に友情が芽生える 「ストックホルム・ケース」新予告
2020年10月7日 12:00

イーサン・ホークが「ブルーに生まれついて」のロバート・バドロー監督と再タッグを組んだ「ストックホルム・ケース」の新たな予告映像が披露された。
スウェーデン史上最も有名な銀行強盗事件として知られる5日間の立てこもり事件(ノルマルム広場強盗事件)を基にした本作。同事件は、誘拐事件や監禁事件などの被害者が、犯人と長い時間を共にすることにより、犯人に連帯感や好意的な感情を抱いてしまう心理学用語「ストックホルム症候群」の語源となっている。
何をやっても上手くいかないラース(ホーク)は、アメリカに逃れるために、カウボーイハットと革ジャンでストックホルム最大の銀行に押し入る。予告では、天井に向けてライフルを放ったラースが「ビビった?」と一言。仲間のグンナー(マーク・ストロング)も加わり、立てこもる時間が長くなるにつれ、徐々に人質の銀行員ビアンカ(ノオミ・ラパス)らと打ち解けていくさまが収められている。
「ストックホルム・ケース」は11月6日から公開。
(C)2018 Bankdrama Film Ltd. & Chimney Group. All rights reserved.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス