西田敏行、福田雄一組に初参加! 大泉洋主演作「新解釈・三國志」で“語り部”に

2020年10月3日 10:00

“新解釈”を講義する歴史学者・蘇我宗光役に
“新解釈”を講義する歴史学者・蘇我宗光役に

[映画.com ニュース] 日本を代表する名優・西田敏行が、大泉洋が主演する映画「新解釈・三國志」に出演していることがわかった。西田が演じるのは「三國志」を研究し“新解釈”を講義する歴史学者・蘇我宗光(そが・むねみつ)。福田雄一監督とは、初タッグとなった。

長年にわたり親しまれている「三國志」を、福田監督流の“新解釈!を史実に盛り込んで映画化するオリジナルの意欲作。主演の大泉洋が愚痴と文句しか言わない蜀の武将・劉備玄徳に扮するほか、三國志にちなみ毎月3日にキャストが発表されてきた。4月には「チーム蜀」の孔明をムロツヨシ、関羽を橋本さとし、張飛を高橋努、5月には「チーム暴」の黄巾を山田孝之、呂布を城田優、董卓を佐藤二朗、6月には「チーム呉」の周瑜を賀来賢人、孫権を岡田健史、黄蓋を矢本悠馬、魯粛を半海一晃、7月には「チーム妻」の黄夫人を橋本環奈、小喬を山本美月、8月には「チーム舞」の趙雲を岩田剛典、貂蝉を渡辺直美、9月には曹操を小栗旬、荀(じゅん)いくを磯村勇斗、夏侯惇を阿部進之介が演じることが判明している。

西田が演じる蘇我宗光は“語り部”として役割を担う人物。本作では「三國志」に関する文献が並ぶ部屋のなかで、蘇我の講義に沿って「新しい三國志」を読み解いていく。蘇我のユーモアあふれる語りによって「三國志」を知らない人は「三國志とは何か」をわかりやすく、「三國志」を知っている人は「今まで知らなかった新しい三國志」を楽しむことができる。

西田は「今回は『三國志』の武将ではなく、歴史学者役ということもあり、一人でのお芝居でしたので、もっとこの作品の俳優さんたちと一緒にお芝居したいなという気持ちが生まれました」と述懐。「また、福田監督は、キャパシティそして知識が広く、新しいことにチャレンジしていく意欲に溢れた方です。『三國志』はいままでにも色々な解釈がされてきましたが、今回は福田監督らしい個性溢れる新しい解釈が出来ているのではと思います。ぜひ楽しみにしてください」とコメントを寄せている。

新解釈・三國志」は、12月11日から全国で公開。

(映画.com速報)

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