ケイトリン・デバー&マイケル・キートン、鎮痛剤依存症に迫る新ドラマ「Dopesick」に出演
2020年9月22日 09:00

[映画.com ニュース] 映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」やドラマ「アンビリーバブル たった1つの真実」で注目を集めた若手女優ケイトリン・デバーが、Huluの新ドラマ「Dopesick(原題)」に、マイケル・キートンとともに主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は2018年に出版されたベス・メイシー著のベストセラー・ノンフィクション「DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機」を、8話構成でドラマ化するリミテッドシリーズ。「Empire エンパイア 成功の代償」のダニー・ストロングと、「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のウォーレン・リトルフィールドの企画で、ストロングが執筆した脚本をもとに、「レインマン」のバリー・レビンソンが監督する。
「Dopesick(原題)」は、アメリカで依存症患者が激増しているオピオイド系鎮痛剤の蔓延について、バージニア州の炭鉱コミュニティを蝕んでいく様子、DEA(米麻薬取締局)の内部、富を築く大手製薬会社ビッグ・ファーマの実体を描く。ビッグ・ファーマの陰謀に巻き込まれていく善良な医師サミュエル・フィニックスをキートンが演じ、デバーはフィニックス医師の患者で、炭鉱で働く女性労働者ベッツィ役を演じる。ほかにピーター・サースガードが共演し、ストロング、リトルフィールド、レビンソン、キートンが制作総指揮を務める。2021年に配信スタート予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ