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コロナ禍で撮影されたゼンデイヤ主演のラブストーリー、Netflixが獲得

2020年9月21日 14:00

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世界配給権をNetflixが獲得
世界配給権をNetflixが獲得
Photo by Emma McIntyre/Getty Images for SBIFF Photo by Steven Ferdman/Getty Images

[映画.com ニュース] ゼンデイヤ(「グレーテスト・ショーマン」)とジョン・デビッド・ワシントン(「TENET テネット」)という注目の若手俳優が共演する恋愛映画「マルコム&マリー(原題)」の世界配給権を、Netflixが獲得した。米ハリウッド・レポーターが報じている。

「マルコム&マリー(原題)」は、映画作家(ワシントン)とそのガールフレンド(ゼンデイヤ)が映画のプレミアから帰宅したのち、彼らの関係に関する秘密が暴かれ、ふたりの愛が試されることになる、というラブストーリーだ。脚本、監督は、「ダイナー」「レインマン」「わが心のボルチモア」などで知られる巨匠バリー・レビンソンの息子で、「アサシネーション・ネーション」を手掛けたサム・レビンソン。ゼンデイヤ主演の米テレビドラマ「ユーフォリア EUPHORIA」の企画、脚本、制作総指揮を手がけていることでも知られる。

実は、「マルコム&マリー(原題)」の誕生には、新型コロナウイルスが関与している。新型コロナウイルスの感染拡大により、「ユーフォリア EUPHORIA」シーズン2の制作が停止となったため、レビンソン監督はゼンデイヤや同ドラマの関係者の多くと、「マルコム&マリー(原題)」の制作に着手。医師や弁護士の監修のもと、6月17日~7月2日に、米カリフォルニア・カーメルで撮影を行ったという。

レビンソン監督は、「このような不確実な時期に、『ユーフォリア EUPHORIA』の家族である多くのキャストとスタッフが一緒になってくれたことに本当に感謝しています」「この作品がNetflixで配信されることになって、私たちはみんな感激しています」とコメントを発表している。

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