ダイナー

劇場公開日:

解説

1959年12月のボルチモア。50年代の終わりと共に、あるダイナーに集まる5人の若者たちの青春も終わりを告げようとしていた。大人になりきれない彼らの悩みと希望を、当時のヒットナンバーを随所にちりばめながら生き生きと描いた青春群像劇。「レインマン」「スリーパーズ」等のヒットメイカー、バリー・レビンソンの監督デビュー作。まだブレイク前のケビン・ベーコンやミッキー・ロークも好演を見せ、注目を浴びた。

1982年製作/110分/アメリカ
原題:Diner

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第40回 ゴールデングローブ賞(1983年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
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映画レビュー

3.0右から左

2019年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なにもはいってこないで、右から左に流れたので、感想は少ない。それは、たぶん作品自体が時代の空気感を描いたものだから。なので、そういう映画と思えば駄作ではないとは思う。

ずーっと、ぼけーとダイナーを中心にした若者たちの様子をながめて終わる。時代が変れど暇な若者の時間の流れ方とは、まさにこんなもんでしょう。以上。

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okaoka0820

2.5嫁、顔見せず

2018年12月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

ボルチモアでオールディーズと言ったらJ・ウォーターズの存在を思い出す。

そんな50'sスタイルを楽しめるのはM・ロークの格好だけで他は基本的にダサくて特にK・ベーコンの田舎臭さは逸品!?

それぞれに問題を抱えてはいるが深刻に伝わってくる描写も控え目に適当に解決される感が。

本作の内容よりも流れる曲が最高でサントラあったら欲しいなぁ。

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万年 東一

1.0若者の

2015年1月6日
iPhoneアプリから投稿

単純

無駄話が延々と続き、事件が起こる訳でもなく進む。タランティーノみたいな引き込まれる無駄話ならいいが眠気を誘うだけ。印象的なのはレコードのしまい方を妻に激怒する夫。わかる気もするが、ちーっちゃい男だなーと失笑。ポップコーンのくだりもなんだかなーと失笑。MロークとKベーコンに惹かれて観たが眠気との戦いだった。しかし若き日のMローク作品はこれで2本目の鑑賞だがまた小さい声で高い可愛い声。他の作品もこんなんなのか?

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がい
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