オンラインイベント「DC FanDome」が大成功 視聴回数は2200万回に
2020年9月12日 13:00

[映画.com ニュース]米ワーナー・ブラザースが米出版社DCコミックスと共同で開催した初のオンラインイベント「DC FanDome: Hall of Heroes」が、大成功を収めたことが明らかになった。
例年、ワーナーは米サンディエゴで行われる世界最大級のポップカルチャーイベント、サンディエゴ・コミコンにおいてDC映画の新作発表を行ってきた。だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でコミコンが中止されたことを受け、独自のバーチャルイベントを立ち上げた。
ワーナーが手がけるDC関連の映画やテレビドラマ、テレビゲームを8時間かけて紹介するというオンラインイベントは、8月22日(現地時間)に開催され、24時間に220の国と地域で2200万回視聴された。さらに、「DC FanDome」はTwitterで53の国と地域、YouTubeでは82の国と地域でトレンド入りを果たしている。この場で発表された「ザ・バットマン」や「ワンダーウーマン1984」、ザック・スナイダー監督版「ジャスティス・リーグ」の予告編は、以来1億5000万回以上再生されていることから、「DC FanDome: Hall of Heroes」は大成功を収めたといえよう。
2021年にサンディエゴ・コミコンが再開できるかどうかは、新型コロナウイルスの収束にかかっているが、たとえ収束したとしても、「DC FanDome: Hall of Heroes」が継続して行われる可能性は十分ありそうだ。
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