堤真一×岡田将生「連続ドラマW 名刺ゲーム」が劇場上映!「夢を与える」「悪党 加害者追跡調査」も
2020年9月4日 10:00
2017年にWOWOWで放送された本作は、人気放送作家・鈴木おさむがエンタメ業界の裏側を描いた同名小説を実写ドラマ化。“名刺ゲーム”を通じてあらわになるのは、「勝者と敗者/強者と弱者の関係」というエンタメ業界に限らない日本のビジネス社会の縮図。年齢も性別も境遇も異なる登場人物たちが追いつめられる極限のサスペンスは、ヒューマンドラマへと転じ、衝撃的なクライマックスへ導かれていく。
ある地下のボイラー室。人気クイズ番組のプロデューサーでヒットメーカーの神田(堤)が目覚めると、自分の首に謎の首輪がはめられていることに気づく。床には大量の名刺が散乱し、壁には同じ首輪をはめられた娘がいた。神田の前に突如として現れた謎の男X(岡田)は、タイムリミット2時間の“名刺ゲーム”を提案する。ルールは、自分がもらった名刺を「持ち主に正しく返す」こと。もし間違えれば、神田、もしくは娘の首が爆破されてしまう。完全密室でのゲームには、驚くべき秘密が隠されていた。
「名刺ゲーム」は、10月2~8日に東京・シネリーブル池袋、愛知・伏見ミリオン座、京都・出町座、宮城のチネ・ラヴィータほかで上映。全4話が「A:1、2 話/B:3、4話」で披露される。なお、9月25日~10月1日には「連続ドラマW 夢を与える」(全4話、A:1、2話/B:3~4話)、10月9~15日には「連続ドラマW 悪党 加害者追跡調査」(全6話、A:1~3話/B:4~6話)も上映。鑑賞料金は、各作品A、Bともに1000円となっている。
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