チャニング・テイタム、裸にエプロン姿で絵本作家デビューを報告
2020年9月3日 11:00

[映画.com ニュース] 「マジック・マイク」シリーズや「ローガン・ラッキー」(2017)やで知られる米俳優チャニング・テイタムが、絵本作家デビューを果たすことが明らかになった。
テイタムはこのほど、自身のInstagramに裸にエプロン姿で、ユニコーンに「作者:チャニング・テイタム」と書かれた絵本を読み聞かせている様子を収めた画像を投稿。絵本を制作するきっかけは、新型コロナウイルス感染拡大による長期の自宅待機中に7歳の娘と長い時間を過ごし、「自分のなかの子どもを発見した」ことと説明。「この本は自分の娘のため、そして同時に、自分のなかにいる少女に対して作ったものといえます」と明かしている。
「The One and Only Sparkella」と題された絵本は、キラキラしたものが好きなエラという少女が主人公。キラキラの靴とカバンとリボンをつけた彼女は登校初日に同級生からからかわれるものの、彼女の父親は好きなものを貫くようエラの背中を押すというストーリー。出版社のFeiwel & Friendsによれば、自尊心と父娘の愛情について描いた作品だという。イラストはキム・バーンズで、2021年5月4日にアメリカで刊行される予定だ。
青春ダンス映画「ステップ・アップ」(06)で俳優として頭角を現したテイタムは、自身の体験を元にしたヒット映画「マジック・マイク」(12)、その続編「マジック・マイクXXL」(15)で主演とプロデューサーを兼任。ほかにも、「ホワイトハウス・ダウン」(13)や「ローガン・ラッキー」といった主演映画でプロデューサーを務めているものの、作家としての活動は今回が初めてとなる。
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