映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「源氏物語」の“悪魔”を演じた三吉彩花、美しき十二単衣姿を披露 伊藤健太郎主演作、予告&ビジュアル完成

2020年9月2日 08:00

リンクをコピーしました。
三吉彩花演じる弘徽殿女御の毒舌が止まらない! 痛快な予告編完成
三吉彩花演じる弘徽殿女御の毒舌が止まらない! 痛快な予告編完成
(C)2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナー

[映画.com ニュース] 伊藤健太郎三吉彩花が共演した映画「十二単衣を着た悪魔」の予告編とビジュアルがお披露目された。黒木瞳監督がこだわり抜いた、平安時代の衣装に身を包む伊藤健太郎と三吉の姿が鮮やかに切り取られている。

小説家で脚本家の内館牧子氏の著作「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」が原作。現代に生きる青年が「源氏物語」の世界に迷いこむ異世界トリップエンタテインメントを紡ぐ。伊藤健太郎が実家暮らしのフリーター・雷、三吉がその美しさと比類なき意思の強さで、“悪魔”と例えられることもある「源氏物語」の登場人物・弘徽殿女御を体現。そのほか伊藤沙莉ラサール石井戸田菜穂伊勢谷友介山村紅葉笹野高史ら豪華キャスト陣が顔をそろえた。
「OKAMOTO'S」による主題歌「History」が流れる予告編では、就職活動59連敗中、彼女にフラれ、優秀な弟と暮らす家にも居場所がない落ちこぼれの雷を活写。そしてバイトからの帰り道、雷雨に見舞われ目を覚ますと、「源氏物語」の世界へタイムスリップしていた。バイト先でもらった「源氏物語」のパンフレットやたまたま持ち合わせていた薬を駆使するうちに、雷はいつの間にか桐壺帝の最初の妃・弘徽殿女御に、陰陽師“雷鳴”として見出されていく。
ヘタレニート街道まっしぐらだった雷の運命を変えるのは、息子を帝にしようと野心に燃え、光源氏と争う弘徽殿女御。「可愛い女にはバカでもなれる」「言いたいことを言って何が悪い」「帝もナメた真似をしてくれるわ」など、エッジのきいた言葉が炸裂する。新たな未来を見つけようともがく雷の成長と、弘徽殿女御の生き様が垣間見える映像となった。
ビジュアルでは、着物にパーカーをインした雷を活写。現代と、きらびやかな絵巻物の2つの世界を表現した唯一無二のスタイルだ。さらに、平安衣装の代表とも言える十二単衣をまとう弘徽殿女御の、凛とした姿も確認できる。弘徽殿女御の初登場シーンで着用している十二単衣の色合いには、黒木監督が並々ならぬ情熱を注ぎ、「この十二単衣は渾身の組み合わせ、ベスト・オブ・ベスト」と語っている。
十二単衣を着た悪魔」は、11月6日から東京・新宿ピカデリーほか全国公開。

三吉彩花 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!の注目特集 注目特集

“ベスト主演映画”TOP5を発表! NEW

【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”

提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザーの注目特集 注目特集

ワン・バトル・アフター・アナザー NEW

【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった

提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”の注目特集 注目特集

96%高評価の“前代未聞の心理戦”

【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス

提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本の注目特集 注目特集

映画.com編集長が推したい一本

【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!

提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…の注目特集 注目特集

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…

【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作

提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作の注目特集 注目特集

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作

【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)

提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?の注目特集 注目特集

なんだこのかっこいい映画は…!?

「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――

提供:ディズニー

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 10月4日更新

映画ニュースアクセスランキング