シリーズ最終章「七つの大罪 憤怒の審判」21年1月放送開始、ティザービジュアル公開
2020年8月20日 23:30
[映画.com ニュース]放送時期が延期されたテレビアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が、新たに2021年1月からスタートすることが決定した。当初は今年10月からの放送を予定していたが、5月に新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期を発表していた。
同作は、3月に最終回をむかえた原作漫画のラストまでを描くシリーズ最終章。人と人ならざるものが共存する古の時代を舞台に、メリオダスら7人の罪人で結成された最強の騎士団“七つの大罪”の戦いを描く。
あわせてティザービジュアルも披露された。炎をバックにメインキャラクターであるメリオダス、エリザベス、ホーク、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセル、マーリン、エスカノールが描かれている。また、原作者の鈴木央氏から「とうとう最終(ファイナル)シーズン!! メリオダスとエリザベス、〈七つの大罪〉たちの最後の勇姿とその行方を見届けてください!!」とのコメントも寄せられた。
ホークの誕生日ある8月6日を記念し、「ホーク塗り絵コンテスト」も開催中。34種類の塗り絵イラストが公式サイトからダウンロードでき、色を塗ってTwitterに「#七つの大罪 #ホーク塗り絵」のハッシュタグをつけて投稿することで参加できる。梶裕貴、雨宮天、久野美咲らキャストが色を塗った塗り絵も随時公開され、その塗り絵にサインを入れたものが抽選で参加者にプレゼントされる。