永瀬廉が秋葉原でアニソン熱唱!「弱虫ペダル」ママチャリ疾走シーンを写すカット公開
2020年7月17日 07:00
渡辺航氏の人気スポーツ青春漫画を実写映画化。主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。伊藤健太郎が坂道の良きライバル・今泉俊輔役、橋本環奈が自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役で共演し、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(「HiHi Jets」)、皆川猿時が参加している。
解禁された場面写真は、週に一度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45キロの道のりを、ママチャリで走るというシーンをとらえたもの。千葉から秋葉原までは往復90キロという驚異の距離だが、小学4年生の時から通っている坂道にとっては慣れた道のり。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう。
7月14日に開催されたキックオフイベントでも、ママチャリで秋葉原に登場した永瀬。劇中では、映画オリジナル版の“ヒメヒメソング”を披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌う姿は、「King & Prince」として活躍するこれまでの永瀬のイメージとは一味違っている。
永瀬は同シーンについて「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです」と述懐。「でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメントを寄せている。
「弱虫ペダル」は、8月14日から全国公開。
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