ワン・ビン「死霊魂」8月1日公開 7月23日からは3日間の特集追加上映も開催

2020年7月5日 10:00

8時間超えの大作
8時間超えの大作

[映画.com ニュース]新型コロナウィルスの影響により延期されていたワン・ビン監督の新作「死霊魂」の公開日が8月1日に決定、開催中に中止となったワン監督の過去作を紹介する特集上映「『死霊魂』公開記念 ワン・ビン(王兵)監督特集2020」も、7月23日から東京・御茶ノ水のアテネ・フランセ文化センターで3日間の追加上映が行われることになった。

死霊魂」は、山形国際ドキュメンタリー映画祭2019で大賞と市民賞(観客賞)を受賞、4月4日公開の「死霊魂」は、いまだに明らかにされていない部分も多い“反右派闘争”という中国史の闇に迫る、8時間26分のドキュメンタリー。

「王兵(ワン・ビン)監督特集2020」の追加上映では、「鉄西区」など代表作4本とアピチャッポン・ウィーラセタクンペドロ・コスタらも参加したオムニバス作品「世界の現状」を再上映。そして、新作「死霊魂」へとつながるワン・ビン作品群を解読する専門家によるトークや監督からのビデオメッセージの上映も予定している。

「ワン・ビン(王兵)監督特集2020」は、アテネ・フランセ文化センターで7月23日~25日開催。※詳しい上映作品解説、上映スケジュールは公式HP(http://www.athenee.net/culturalcenter/program/wa/wangbing.html)に掲載。「死霊魂」は8月1日からシアター・イメージフォーラムで公開、7月8日から座席指定予約を受け付ける。

▽「ワン・ビン(王兵)監督特集2020」追加上映作品ラインナップ

「鉄西区」1999-2003年(545分)、「鳳鳴 中国の記憶」2007年(183分)、「世界の現状」(オムニバス映画)2007年(101分)、「石炭、金」2009年(53分)、「無言歌」2010年(109分)

(映画.com速報)

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