世界初、エヴァ初号機に搭乗できる「エヴァンゲリオン京都基地」東映太秦映画村にオープン
2020年6月29日 17:00

[映画.com ニュース] 「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズのエヴァンゲリオン初号機に搭乗できる世界初のアトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が、京都・東映太秦映画村に10月3日オープンする。
同アトラクションでは、作中の様子さながらに、L.C.L.のプールから上半身をのぞかせる高さ15メートルのエヴァンゲリオン初号機を設置。さまざまな適性検査を受け、主人公・碇シンジらパイロットと同様に、エントリープラグに乗り込んで自身のシンクロ率が測定できる。初号機の視点で京都の風景が楽しめるほか、初号機の手のひらは乗って撮影できるフォトスポットにもなっており、オフィシャルスチールの購入も可能だ。

10月3日のオープンに先立ち、8月1日からプレミアム先行体験が行われる。定員は1日120名で、価格は1000円(税込み/東映太秦映画村の入場料は大人が2400円、中高生が1400円、3歳以上の子供が1200円)。ローソンチケットでの販売スケジュールは公式サイト(https://www.toei-eigamura.com/eva/)に掲載されている。なお、参加特典として「非売品 ふぉーちゅん☆缶バッジキラキラドでかver.(75mm)」、自分の写真が入った「搭乗記念フォトカード」がプレゼントされる。
このほか冬期以外の限定イベントとして、ウォーターキャノンなどの特殊効果を使用した約3分間のショータイムも行われる。公演時間は当日発表予定。さらに、描き下ろしイラストを使用したオリジナルコラボグッズの販売、コラボフード&ドリンクの提供、京都コラボ、エヴァンゲリオンクエスト、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」などの開催も予定されている。
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