「約束のネバーランド」海外ドラマプロジェクト始動 ロドニー・ロスマン監督、プロデューサーにマシ・オカ
2020年6月11日 05:00

[映画.com ニュース] 「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の人気漫画「約束のネバーランド」の海外ドラマプロジェクトの始動が発表された。
海外ドラマ版の監督を務めるのは、第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した「スパイダーマン スパイダーバース」の共同監督・脚本のロドニー・ロスマン。プロデューサーにはドラマ「HEROES」シリーズで知られ、ハリウッド版「Death Note デスノート」などをプロデュースしたマシ・オカが名を連ね、制作スタジオはFox21に決定。配信はAmazon Prime Videoで行われる(時期は未発表)。
「約束のネバーランド」は、小さな孤児院グレイス=フィールドハウスで暮らす、エマ、ノーマン、レイが、施設に隠された“恐ろしい秘密”を知ってしまったことから過酷な運命に立ち向かっていく姿を描く。6月上旬の既刊コミックスの重版により、全世界での累計発行部数が2100万部を突破(電子版含む)。またテレビアニメ版は第1期が2019年1~3月に放送され、21年1月から第2期が放送予定。20年12月18日には浜辺美波ら出演の実写映画版の公開が予定されている。
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