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ステイホームの今こそ知りたいアイデア満載!「もったいないキッチン」5月25日からオンライン先行公開

2020年5月21日 12:00

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自炊の機会が増え外出自粛に伴うフードロスが発生している今こそ、「もったいないアイデア」が必要
自炊の機会が増え外出自粛に伴うフードロスが発生している今こそ、「もったいないアイデア」が必要

[映画.com ニュース] フードロスの問題に迫るドキュメンタリー「もったいないキッチン」(字幕版)が、5月25日~31日にオンラインで先行公開されることが決定した。現在、新型コロナウイルスの影響により自宅で料理をする機会が増え、また外出自粛、イベント中止、学校臨時休校に伴いフードロスが発生している。そうした状況を受け、廃棄食材をおいしい料理に変身させる本作のアイデアを今こそ役立ててもらうべく、劇場公開に先立ち、オンラインで配信されることが決定した。

オーストリアのフードアクティビスト(食材救済人)で、映画監督でもあるダービド・グロスが、命あるものに対する畏敬の念がこめられた美しい言葉「もったいない」の精神を宿す日本を、キッチンカーでめぐるロードムービー。福島から鹿児島まで1600キロメートルにおよぶ旅路の中で、コンビニエンスストアや一般家庭から、まだ食べられるのに捨てられる運命にある“0円食材”を救済し、シェフや生産者の協力を得ておいしい料理に生まれ変わらせていく。

もったいない」精神の国でありながら、年間643万トン(国民1人あたり、毎日おにぎり1個分に匹敵する量)の食料が廃棄され、一家庭あたり年間6万円分の食材が無駄になっている、世界トップクラスのフードロス大国・日本。グロス監督がそんな矛盾を鋭く突く一方で、各地に根付く「もったいない」アイデアがもたらす恵みを見出していく姿を追う。日本語吹き替え版では、斎藤工がグロス監督の声を務めている。

もったいないキッチン」(字幕版)は、5月25日~31日にオンライン(https://www.mottainai-kitchen.net/2020pre/)で先行公開され、料金は1800円(税込)。またハッシュタグ「#もったいないキッチン」をつけて、「食や生活のもったいないアイデア」をInstagram、Twitter、Facebookなどに投稿すると、30%オフの1260円(税込)で鑑賞できる特別料金SNSキャンペーンも実施。動画共有サイト「Vimeo」で24時間レンタルされ、8月に本作を劇場公開するシネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺に売上の一部が分配される。

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