ポール・ラッド&ウィル・フェレルの新ドラマ、アップルが獲得
2020年5月12日 11:00

[映画.com ニュース] ポール・ラッドとウィル・フェレルが主演する新ドラマ「The Shrink Next Door(原題)」が、Apple TV+で世界配信されることがわかった。
米Deadlineによれば、本作はワンダリー&ブルームバーグメディアで昨年人気トップだった同名ポッドキャスト番組をミニシリーズ化。「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のマイケル・ショウォルターが監督、2013年の映画「俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク」以来となるラッドとフェレルの共演作で、各社争奪戦の末に米アップルが配信権を獲得した。
「The Shrink Next Door(原題)」は、精神科医アイザック・ヘルスコフ(ラッド)と彼が長年診察してきた患者マーティン・マーコウィッツ(フェレル)の奇妙な関係を描く、実話をもとにしたダークコメディ。アイザックは親近感を演出して少しずつマーティンの生活に介入し、マーティンの家に移り住んだ挙句に彼の家業まで乗っ取ってしまう。
本作は、一見普通の医師と患者に見えたふたりの関係が、いかに搾取の加害者と被害者という形に変化していったのかを8話構成で描く。「サクセッション」「Veep/ヴィープ」のジョージア・プリチェットが脚本を執筆。ラッド、フェレル、プリチェットが制作総指揮を務める。
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