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「独身の日」を描くアジア系キャスト出演の新作ロマコメ、監督はジェフ・チャン

2020年4月29日 19:00

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「Plus One」はトライベッカ映画祭で観客賞を受賞
「Plus One」はトライベッカ映画祭で観客賞を受賞
Photo by Dominik Bindl/Getty Images for Tribeca Film Festival

[映画.com ニュース] 米ニューライン・シネマが、アジア系キャストを中心に描く新作ロマンティックコメディ「Singles Day(原題)」に、ジェフ・チャンを監督として起用した。

トライベッカ映画祭で観客賞を受賞した、マヤ・アースキン&ジャック・クエイド共演のロマンティックコメディ「Plus One(原題)」(2019)で、チャンと共同監督・脚本を務めたアンドリュー・ライマーがプロデュース。ほかに、クリス・ベンダージェイク・ワイナーもプロデュースを手がける。

米Deadlineによれば、「Singles Day(原題)」は、ニューラインが獲得したリリアン・ユーの原案をもとに、現在チャンとライマーが脚本を執筆している。中国のアンチバレンタインデーとして知られる、独身であることを祝うシングルデー、11月11日を舞台にした群像コメディで、主人公たちの友情、恋愛、家族の物語を交錯させながら、独身=独りぼっちではないというテーマを掘り下げて描くようだ。

チャンとライマーは、アースキン主演のHuluドラマ「PEN15(原題)」(19)で共同監督・脚本を手がけ、米脚本家組合賞にノミネートされている。

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