「おばけずかん」山下大輝が主人公、水樹奈々が化け猫おばけ担当 主題歌で水樹&大石昌良がタッグ
2020年4月7日 07:00
累計70万部を突破した原作シリーズは、化け猫のおばけ・ボーニャンにとりつかれた男の子・ヒロシが、「おばけずかん」作りを手伝わされることになり、特殊なスマホ「バケホ」使って町のいたるところに潜むおばけたちを撮影していく姿を描く。テレビアニメとショートドラマの2形態で映像化され、7月スタートのアニメ版は主人公ヒロシ役を山下、ボーニャン役を水樹が担当。水樹は4月スタートのショートドラマ版でも同キャラクターを演じている。
またダブル主題歌として、ボーニャン(CV:水樹)が歌い、原作者・斉藤氏が作詞を手がけた楽曲「おばけずかんのうた ~いつでも どこでも~」と、水樹が歌唱、シンガーソングライターの大石昌良が作詞を担当した楽曲「おばけずかんのうた」が起用されている(2曲とも大石が作曲)。人気YouTubeチャンネル「いちなるTV」「ボンボンTV」「ボンボンアカデミー」で活躍中の動画クリエイター「いっちー&なる」が、主題歌のダンス振り付けを担当する。
「おばけずかん」は、子ども向けバラエティ番組「おはスタ」のコーナー「きゃらスタ」内で、4月8日からショートドラマ、7月1日からアニメが放送される。