イーストウッド作品を35ミリプリントで上映! 国立映画アーカイブで企画上映が開催
2020年3月11日 16:00

[映画.com ニュース] クリント・イーストウッドの監督作や出演作を35ミリプリントで披露する企画上映「35mmフィルムで見るクリント・イーストウッドの軌跡(仮題)」が、6月26日~7月26日、8月13~16日(いずれも木曜、金曜、土曜、日曜のみ)に、東京・京橋の国立映画アーカイブで開催されることがわかった。
同企画は、国立映画アーカイブと、ワーナーブラザースジャパン合同会社の共催によるもの。イーストウッドの監督作、出演作品計13本を、ワーナーブラザース所蔵の日本語字幕付き35ミリプリントで上映するという貴重な機会だ。会場は、国立映画アーカイブの地下1階にある「小ホール」となっている。

現在上映が確定しているのは、イーストウッドの当たり役であり、ドン・シーゲル監督の代表作でもある「ダーティハリー」と、第65回アカデミー賞の作品賞を含む4冠を達成した「許されざる者(1992)」。そのほかの上映作品、スケジュール、料金などの詳細は、決定次第、随時発表される。
「35mmフィルムで見るクリント・イーストウッドの軌跡(仮題)」は、国立映画アーカイブで6月26日~7月26日、8月13~16日の木曜、金曜、土曜、日曜に開催。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこのカッコイイ映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

キムズビデオ
【この衝撃作を知ってるか?】“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート