人気童話「おばけずかん」ショートドラマ&アニメ化 主題歌に水樹奈々
2020年3月7日 07:00

[映画.com ニュース] 作・斉藤洋氏、絵・宮本えつよし氏による人気童話「おばけずかん」シリーズ(講談社刊)の映像化が決定した。放送中の子ども向けバラエティ番組「おはスタ」内のコーナー「きゃらスタ」で、4月8日午前7時20分頃からショートドラマ、7月1日からアニメがオンエアされる。
シリーズ累計70万部を突破した「おばけずかん」は、ユニークなおばけたちの怖さや対処方法をショートストーリー仕立てで紹介する童話シリーズ。
映像化の監督は「グレゴリーホラーショー」のイワタナオミ、脚本は「ピングー in ザ・シティ」の田辺茂範が担当。アニメーション制作は「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」のファンワークスが行う。ショートドラマには、「おはスタ」レギュラー陣やゲストも出演する。
主題歌アーティストには水樹奈々を起用。4月8日にスタートするショートドラマで使用される主題歌について、水樹は「子どもの頃から怖い話が苦手な水樹ですが、『おばけずかん』に登場するおばけたちはどこか愛くるしくユーモラスで、これならもし遭遇しても仲良くなれちゃうかも!? という楽しい妄想を掻き立てられます。『おばけずかん』の世界にフィットする、一度聴いたらくせになる、みんなで一緒に歌って踊れる楽曲をただ今制作中です! みなさんぜひ楽しみにしていてください!」と視聴者に呼びかけている。
水樹は主題歌のほか作中への出演も決定しており、配役などは4月1日の「おはスタ」番組内で明らかにされる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本の映画料金は高すぎる!!!!!
【そこで衝撃の価格破壊!!】2000円→???円になる“裏ワザ”教えます
提供:KDDI

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge