「シッツ・クリーク」のアニー・マーフィ、主婦が怒りに目覚めるダークコメディに主演
2020年3月4日 19:00

[映画.com ニュース] カナダCBCのヒットコメディ「シッツ・クリーク」でブレイクした女優アニー・マーフィが、米AMCの新シリーズ「Kevin Can F*** Himself(原題)」に主演することがわかった。「セレステ∞ジェシー」のコンビ、ラシダ・ジョーンズ&ウィル・マコーマックが制作総指揮を務める。
米Deadlineによれば、バレリー・アームストロングが脚本を執筆した新作は、誰もが知るシットコムに出てくるようなステレオタイプの主婦が、自身の内に眠る怒りに目覚めるダークコメディ。ケビンの妻アリソン(マーフィ)が予定調和のルールを放棄し、自分の人生の主導権を握るとどうなるか、マルチカメラ撮影によるシットコムの世界と、シングルカメラ撮影によるリアルな世界を行き来しながら描くようだ。1話1時間、計8話構成で、「Shrill(原題)」のクレイグ・ディグレゴリオがショーランナーを務め、ジョーンズ、マコーマック、アームストロングと制作総指揮も務める。
マーフィが注目を集めるきっかけとなったドラマ「シッツ・クリーク」は、破産した元金持ち一家が、かつて購入した田舎町シッツ・クリークにある安モーテルに移り住み、町の人たちと異文化交流しながら人生を再生させていくというコメディ。マーフィは一家の自分勝手な娘アレクシス役に扮しており、同作は先ごろフィナーレとなるシーズン6がクランクアップしたばかりだ。
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