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「マイティ・ソー ラブ&サンダー(原題)」に女性脚本家が参加

2020年2月29日 17:00

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ジェニファー・ケイティン・ロビンソンとタイカ・ワイティティ監督
ジェニファー・ケイティン・ロビンソンとタイカ・ワイティティ監督
Photo by Amanda Edwards/WireImage/Getty Images Photo by Mike Marsland/WireImage/Getty Images

[映画.com ニュース]「ジョジョ・ラビット」でアカデミー賞脚本賞を受賞したタイカ・ワイティティ監督の最新作「マイティ・ソー ラブ&サンダー(原題)」に、女性脚本家のジェニファー・ケイティン・ロビンソンが参加するになったと、米バラエティが報じている。

「マイティ・ソー ラブ&サンダー(原題)」は、シリーズ最大のヒットとなった「マイティ・ソー バトルロイヤル」に続いて、ワイティティ監督がメガホンを取る注目作。ナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスターがソーとしてハンマーを手に活躍する設定で、クリス・ヘムズワース演じる人気キャラクターと合わせてふたりのソーが登場することになるという。さらに、演技派俳優のクリスチャン・ベールが出演交渉を行っていることが明らかになっている。

同作の脚本に関しては、ワイティティ監督がすでに草稿を仕上げているものの、このたびロマンティックコメディ「サムワン・グレート 輝く人に」の脚本・監督・製作総指揮を務めたジェニファー・ケイティン・ロビンソンがリライトを行うことが明らかになった。

ワイティティ監督はマイケル・ファスベンダー主演のサッカー映画「ネクスト・ゴール・ウィンズ(原題)」のポストプロダクションと、「マイティ・ソー ラブ&サンダー(原題)」のプリプロダクションを同時進行で進めており、執筆に時間を割けないことに加えて、ジェーン・フォスターが活躍する設定のため、女性の視点が必要になったからではないかと見られている。

「マイティ・ソー ラブ&サンダー(原題)」は年内にクランクインし、2021年11月5日に全米公開される予定。

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