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ロバート秋山、「キャッツ」吹き替えで味しめた「こんなにやっているんだと本国に言いたい」

2020年2月8日 17:48

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[映画.com ニュース] シンガーソングライターの高橋あず美とロバートの秋山竜次が2月8日、日本語吹き替え版の声優を務めた米ミュージカル映画「キャッツ」の応援上映イベントに出席した。

孤独な猫グリザベラの声を担当した高橋は、「メモリー」を歌いながら登場。同作を代表する楽曲をしっとりと歌い上げ、「映画館で歌うことはなかなかないので緊張したけれど、生で歌えてうれしかった」と笑顔で話した。

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すると今度は金持ちでグルメの紳士猫バストファージョーンズのテーマ曲が流れ、その声を吹き替えた秋山が猫になりきって登場。手のひらに肉球を描き込むほどの念の入れようで、猫のメイクや耳を着けたファンの間を練り歩き「盛り上がっているじゃないか。いいぞ、猫」と満足げだ。

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この2カ月ほどは猫になりきって生活していたと言い張り、「車の下やボンネットの上で寝たり、トイレもシートを敷いてしていた」とドヤ顔。そして、「俺がこんなにやっているんだ、日本はこんなに盛り上がっているんだぞと本国(米国)に言いたい。監督(トム・フーパ―)に(映像を)送りつけてくれ」と海外進出までもくろんだ。

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一方の高橋は、「映画に関わるお仕事も初めてで、名曲を歌えたのでいろいろな人が喜んでくれた。家族とも一緒に見に行って泣いてくれたのがうれしかった」と感激の面持ち。「何度見ても感動するし、毎回いろいろな発見がある。もっとたくさんの人に見てほしい」と話した。

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