「デスノート」完全新作読み切り「ジャンプスクエア」2月4日発売号に掲載 表紙イラスト先行公開
2020年1月27日 05:00

[映画.com ニュース] 原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による大ヒット漫画「DEATH NOTE(デスノート)」の最新作が、2月4日発売の「ジャンプスクエア」3月号に掲載されることが決定した。12年ぶりとなる完全新作読み切りで、全87ページ。2019年には、同作の一部ページが「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」で、ネーム版全ページがアプリ「少年ジャンプ+」で先行公開されていた。
「DEATH NOTE」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で2003~06年まで連載されたサスペンス漫画。死に神のリュークが落とした、名前を書かれた人間は必ず死ぬという“死のノート(デスノート)”を拾い、犯罪者のいない新世界を作ろうとする頭脳明晰な高校生・夜神月(やがみライト/通称:キラ)と、数々の難事件を解決してきた名探偵L(エル)たちとの頭脳戦を描いた。
新作読み切りの物語は、キラの暗躍から長い年月が経過した現代を舞台に展開。知能テストで3年連続1位を獲得した“日本一頭のいい中学生”田中実(たなかミノル)とリュークが、ある約束を交わし、その2年後に再会を果たす。このほど、ミノルとリュークを小畑氏が描き下ろした「ジャンプスクエア」3月号の表紙イラストも先行公開されている。
また、2月4日~3月3日には、全国の丸善、ジュンク堂書店、文教堂などで、「ジャンプスクエア」3月号の購入キャンペーンが実施される。全員に3月号表紙イラストのスマホ用壁紙などがプレゼントされるほか、抽選で「小畑先生の生原画に触れられる鑑賞会」の参加券ほかが当たる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者のヤバい映画
【アクション好きに激烈オススメ】とにかくイカれてる!ハチャメチャに次ぐハチャメチャが痛快すぎた!
提供:KADOKAWA

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI