「バーフバリ」プラバースが挑む、驚天動地のアクション! 主演作「サーホー」予告編
2020年1月24日 15:30

[映画.com ニュース] 「バーフバリ」シリーズで注目を浴びた俳優プラバースの主演最新作「サーホー」の予告編とポスタービジュアルが公開された。映像では「全身全霊」「疾風迅雷」「百花繚乱」「驚天動地」「全人類初体験」など威勢の良い文字が踊り、ド派手なアクションシーンが次々と繰り広げられている。
オープニング世界興行収入(2019年8月30日~9月1日)が4100万ドル(約45億円)を記録し、3日間の中では「ワイルド・スピード スーパーコンボ」に次ぐ第2位を獲得した本作。「バーフバリ」シリーズで数奇な運命に導かれた伝説の戦士を演じたインド映画界のスター・プラバースが体現するのは、伝説の捜査官アショーク。ある日、架空の都市ワージーで3億ドル盗難事件が起こり、警察から潜入捜査を依頼される。アショークは窃盗団を追うなかで、巨大な裏組織が隠し持つ金庫の存在にたどり着く。巨万の富が眠る金庫の鍵“ブラックボックス”をめぐり、アショークと裏組織の戦いの火蓋が切って落とされる。
予告編は、「俺に不可能はない」と不敵な笑みを浮かべるアショークが巨漢に強烈な一撃を食らわせる激しい肉弾戦、巨大トラックが次々とパトカーを吹き飛ばすカーアクションを活写。さらに、相棒アムリタ・ナイルとともに繰り広げる華やかなダンス、パラシュートなしの崖からのダイブなど、「サーホーワールド(万歳世界)」で巻き起こる驚きのシーンがつめこまれている。
しかし、「IT'S SHOW TIME」というアショークの呟きで映像の雰囲気は一変する。スリリングなアクションはもちろん、無関係に見える複数のエピソードが同時に進行し、予期せぬタイミングで絡み合い観客を欺くという、巧妙で緻密なストーリーも見どころの本作。「目は人を欺く。見える物が真実とは限らない」という言葉が、予測不能な展開への期待を高めている。
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