舞台版「弱虫ペダル」メインキャラ19人のビジュアル公開
2020年1月21日 07:00

[映画.com ニュース] 渡辺航氏の自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」(秋田書店刊)を舞台化した「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇 FINAL POWER OF BIKE」のキャラクタービジュアルが発表された。主人公・小野田坂道(演:糠信泰州)をはじめとする総北高校の7人、泉田塔一郎(河原田巧也)ら箱根学園の6人、御堂筋翔(林野健志)ら京都伏見の4人、呉南の浦久保優策(栗原大河)、箱根学園の卒業生・東堂尽八(秋葉友佑)と総勢19人の舞台上での姿が明らかになっている。また、全員が一堂に会したキービジュアルも公開された。
12年にスタートした「舞台『弱虫ペダル』」シリーズは、自転車競技部に所属する高校生たちがライバルとの激闘を通じ、成長していく姿を描く。これまでに「インターハイ篇」「箱根学園篇」「IRREGULAR~2つの頂上~」「総北新世代、始動」「箱根学園(ハコガク)新世代、始動」などが上演。17年2月からは坂道が2年生に進級した「新インターハイ篇」に突入し、18年5月に「~制・限・解・除(リミットブレイカー)~」が上演された。
「FINAL POWER OF BIKE」は「新インターハイ篇」の完結編に位置づけられており、インターハイ3日目のゴールまでが描かれる予定。2月21~23日に天王州 銀河劇場で6公演、2月27~29日にメルパルクホール大阪で5公演を行う。
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