舞台「弱ペダ」新作公演のタイトルは「新インターハイ篇FINAL~POWER OF BIKE~」に
2019年11月27日 23:00
[映画.com ニュース] 東京と大阪で2020年2月に上演の舞台「弱虫ペダル」最新公演タイトルが、「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇FINAL~POWER OF BIKE~」に決定した。
イラストキービジュアルも公開されており、総北高校自転車競技部で主人公の小野田坂道、箱根学園自転車競技部のクライマー・真波山岳と思しき姿や彼らのジャージなどが描かれている。
12年にスタートした本シリーズは、渡辺航氏によるロードレース漫画を原作に、自転車競技部に所属する高校生たちがライバルとの激闘を通して成長していく姿を描く。西田シャトナーによる独創的な演出が話題を呼び、これまでに「インターハイ篇」「箱根学園篇」「IRREGULAR~2つの頂上~」「総北新世代、始動」「箱根学園(ハコガク)新世代、始動」などが上演。17年2月からは坂道が2年生になった「新インターハイ篇」に突入し、18年5月に「新インターハイ篇~制・限・解・除(リミットブレイカー)~」が上演された。
20年2月21~23日まで天王州 銀河劇場、2月27~29日までメルパルクホール大阪で行われる本公演のチケットは、オフィシャルおよびLEncore先行の抽選申し込みをローソンチケットで11月25日まで受け付け中。プレリクエスト先行は12月2日正午~10日、一般販売は12月22日正午からスタートする。東京公演のみ、12月2日正午~10日まで銀河劇場オンラインチケット(https://www.gingeki.jp/)で先行申し込みを受け付け、22日正午からは一般販売も行われる。価格は、公演パンフレットと限定グッズ付きのプレミアムチケットが1万1000円、一般席が8000円(いずれも税込み)。