「嵐」活動休止までの1年間に密着! Netflixドキュメンタリー、12月31日に世界配信
2019年12月13日 05:00

[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「嵐」の“リアルな姿”を映し出すドキュメンタリーシリーズ「ARASHI's Diary Voyage」が、12月31日からNetflixで全世界独占配信されることが決定。あわせて「Happiness」「Monster」「Turning Up」といった楽曲を使用した予告編(https://www.youtube.com/watch?v=B5TPrfCSwM4)、「嵐、その光と影、21年目のリアル。」というコピーが添えられたキーアートがお披露目された。
「嵐」は99年11月にデビューし、トータルCDセールス約4000万枚以上、コンサート動員数約1400万人以上という前人未到の記録を樹立。日本人アーティストとして数々の記録を打ち立てた“TOPボーイズグループ”である。そんな彼らは、19年1月「2020年いっぱいでの活動休止」を発表し、世間に衝撃を与えた。結成20周年となる11月には「ジャニーズ初の5大SNS解禁」「シングル曲の全世界デジタル配信」を決定。2日間でアジア4都市を回ったキャンペーン「JET STORM」を敢行するなど、以前にも増して精力的に活躍の場を広げている。
「ARASHI's Diary Voyage」では、「嵐」の活動休止となる20年12月31日までの姿を映し出していく。これまでのアーカイブ映像に加え、「嵐」の“今”を切り取った貴重なドキュメンタリーだ。12月31日から約1年間、毎月の配信を予定。英語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、アラビア語など、28カ国語の字幕付で全世界190カ国に配信される。
メンバーの松本潤は「20年活動してきた僕らが、2020年末で活動休止するのは何故か。そして、僕らがその時『何を思い、何をしたか』。その瞬間を一年間、伝えていきたいと思います」と説明。「僕自身、どんなドキュメンタリーになるのか今は想像がついていませんが、嘘偽りのない僕らがそこに映っています。Netflixと組むことで世界190カ国、28の言語の字幕付きの配信が実現しました。今まで僕らを知らなかった方にも、『日本にはこんなエンターテインメントがあったんだ』と興味を持ってもらい、日本の文化や人間性に触れてもらうきっかけになったら嬉しいです」と思いの丈を述べている。
Netflixコンテンツ・アクイジション部門ディレクターの坂本和隆氏は「日本を代表するアーティストである嵐。彼らを応援する国内外のファンへの想い、また誰も見たことのない一面までもを映し出したドキュメンタリーシリーズとして、Netflixメンバーへお届けできることを大変嬉しく思います。Netflixは嵐の活動休止までの旅路をともに歩み、2020年12月までの一年間、この作品を皆さまに見ていただけることを楽しみにしております」とコメントを寄せている。
「ARASHI's Diary Voyage」は、12月31日からNetflixにて全世界独占配信。
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