【東京コミコン2019】クリス・ヘムズワースがムジョルニアで鏡割り!“ウォリアーズ・スリー”が勢揃い
2019年11月22日 14:24

[映画.com ニュース] ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2019」(略称:東京コミコン2019)が11月22日、千葉・幕張メッセで開幕した。オープニングセレモニーには、来日したジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、ルパート・グリント、ザカリー・リーバイ、イアン・サマーハルダー、ダニエル・ローガンと、アンバサダーを務める浅野忠信、広報部長の宇垣美里ら豪華ゲスト陣がずらり登壇。「マイティ・ソー」シリーズでアスガルドの三勇士“ウォリアーズ・スリー”のメンバーとして出演するヘムズワース&リーバイ&浅野が顔を揃え、夢の3ショットによる鏡割りに会場が沸いた。
本イベントは、マーベル・コミックスの編集長を長年務めた“ポップ・カルチャーの父”である故スタン・リー氏と、スティーブ・ウォズニアック氏が立ち上げた「シリコンバレーコミコン」の姉妹イベントとして、16年12月に日本初上陸したもの。全世代が楽しめるポップカルチャーの祭典として親しまれている。

「マイティ・ソー」シリーズでソーに忠誠を誓うホーガン役を務めている浅野は、ゲストの登場を前に「やっと来ました! この日を待っていました! 最高です!」とファンと一緒に大興奮。「東京コミコン2019、開催します!」と開幕を宣言した。会場のボルテージも急上昇する中、続々とゲスト陣が登場。リーバイは「ハロー! ジャパン」と挨拶して「2度目の来日ですが、日本は大好きな国」と語りながら、「彼はいまなんて言ったの?」と通訳をいじるなど、お茶目な表情を見せて会場を笑わせていた。ヘムズワースは「日本に来るのが大好き。いつも温かく歓迎してくれて、すごくうれしい。初めてのコミコンだよ!」と笑顔を浮かべて、大歓声を浴びていた。
また、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」で若かりし頃のアルバス・ダンブルドア役を演じたロウは、「ハロー」とダンディな声を響かせ、「15年前から日本に来ていますが、今回は初のコミコンのため、日本を訪れることができた」と東京コミコン参加への喜びを吐露。「ハリー・ポッター」シリーズのハリーの親友・ロン役で知られるグリントも「コンニチハ、ジャパン。ワクワクしています」と語るなど、豪華メンバーの集結に会場は終始、大盛り上がりだった。

最後には開幕を祝って、鏡割りを実施。ヘムズワース&リーバイ&浅野が同じ樽を割ることとなり、ヘムズワースは木槌と共にソーのハンマー、ムジョルニアを手にして参加。浅野は「撮影を思い出しました。2人に改めて会うと、すごく大きいな思った。かっこいい!」と“ウォリアーズ・スリー”再会の感動を語っていた。
「東京コミコン2019」は、千葉県・幕張メッセで11月24日まで開催される。
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