チャニング・テイタム、「親愛なるきみへ」脚本家の新作に主演
2019年11月10日 18:00

[映画.com ニュース] チャニング・テイタムが、米パラマウント・ピクチャーズの新作「Soundtrack of Silence(原題)」で製作・主演を務めることがわかった。テイタムは2010年の主演映画「親愛なるきみへ」(ラッセ・ハルストレム監督)の脚本家ジェイミー・リンデンや製作陣と再タッグを組む。
米Deadlineによれば、本作は、カリフォルニアの放送局KQEDが報じた実話をもとに、リンデンが脚本を執筆した作品。自分が聴覚を失いつつあることに気づいた男子大学生が、人生のうち最も大切な思い出とともにあった曲の数々を記憶に留めようとする物語だという。監督はまだ決定していない。
本作はテイタムの製作会社フリー・アソシエーションと、「親愛なるきみへ」プロデューサーのマーティ・ボーウェン、アイザック・クラウスナー、ジョン・フィッシャーの製作会社テンプル・ヒルがプロデュースする。
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