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LiLiCo、松尾スズキの前妻役に納得も本音!?「高級デリヘルが良かった」

2019年10月12日 12:00

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登壇したLiLiCo
登壇したLiLiCo

[映画.com ニュース] タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが10月11日、松尾スズキが監督・脚本・主演の映画「108 海馬五郎の復讐と冒険」のトークショーを都内のホールで行った。

SNSで妻の不倫を疑った脚本家が、「いいね」と同じ数の108人の女性を抱こうとする奇想天外な物語。妻役は中山美穂で、LiLiCoは松尾の外国人の前妻役でのオファーに「私を捨てて中山美穂さんにいっているんだったらOKでしょ」と出演を即決した。

2人の間の子どもが栗原類という設定にも、「納得でしょ。類くんとは8年くらい前にバラエティで同時にブレイクして、ポジティブとネガティブのネタでよく一緒になっていたから、親子みたいだねと言っていた」と大はしゃぎ。だが、「本当は高級デリヘルの中の1人が良かった。15万円は安いと思う。もっといい下着をはくし、いい仕事しますよ」と本音も漏らした。

それでも、「復しゅうが大体おかしい。台本を読んでいるだけで笑えるし、映像になって分かっていても笑ってしまう。全部がツボ」と太鼓判。「松尾さんは天才でめちゃくちゃシャイボーイ。いろいろなことを自分で考えて、自分の世界がきっちりある人は照れ屋なのよ」と独自の見解で称えた。

夫婦で仲良くする秘けつについては、「やっぱりコミュニケーションを取ること。私も主人(純烈の小田井涼平)の夢をかなえてあげたいし、キャンペーンでいないことが多いけれど一緒にいる時はよく話す。日本人はもっとハグすればいいのに」と持論。この日のトーク相手は、成人用玩具販売会社TENGAの広報の女性で、夫婦間で使う性器具を紹介されたが、その形状に「知らなかった。私だったら、ビールの栓を抜いていたかも」と笑い飛ばしていた。

108 海馬五郎の復讐と冒険」は、10月25日から全国で公開される。

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