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舞台「はたらく細胞」新作上演決定 白血球役に北村諒、赤血球役に川村海乃

2019年8月9日 10:00

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新作の上演が決定
新作の上演が決定
(C)清水茜/講談社 c清水茜/講談社・ 体内活劇「はたらく細胞」プロジェクト 2019

[映画.com ニュース] 清水茜氏による漫画「はたらく細胞」の新作舞台の上演が決定した。「体内活劇『はたらく細胞』II」のタイトルで、9月27日~10月6日に東京・シアター1010で開催される。

「はたらく細胞」は、擬人化された細胞たちが、人間の体を健康に保つために働く姿や、有害な細菌やウイルスと戦う様子を描く物語。2018年7月にテレビアニメ化、同年11月に舞台版第1作が上演された。テレビアニメ第2期の製作も決定している。

舞台版新作のキャストは、白血球(好中球)役に舞台「刀剣乱舞」の北村諒、赤血球役に「Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-」の川村海乃が選ばれた。北村諒は「原作、アニメ、体内活劇と盛り上がりを見せるこの作品で、白血球を演じれることをとてもうれしく思います! 初演の力を借りて、さらに活性化させていきます」と意気込み十分。川村は「以前原作の『はたらく細胞』を読ませていただいていて以来、風邪を引くたび『がんばれ!』と自分の体を応援してしまう私が、まさか赤血球ちゃんを演じさせていただく日がくるとは!」と驚きつつ、「今回改めて作品を読ませていただいて、彼女のドジで方向音痴なところが他人とは思えず、もしかして……私の赤血球なのでは!? とちょっぴりドキドキしております」と役へのシンパシーを語った。

そのほか、キラーT細胞役の君沢ユウキ、制御性T細胞役の甲斐千尋、樹状細胞役の川隅美慎、化膿レンサ球菌役の増田裕生、インフルエンザウイルス感染細胞役の高木俊が前作から続投し、前作で一般細胞を演じていた山田ジェームス武ががん細胞役を担当する。また、新たに一般細胞を杉江大志、B細胞を糸川耀士郎、記憶細胞を北村健人、NK細胞を宮原華音、黄色ブドウ球菌を小玉久仁子、肺炎球菌を澤田拓郎が演じる。

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