キャサリン・ハードウィック、フェミニズム&クィアな視点の女性バイキング映画を監督
2019年8月3日 14:30

[映画.com ニュース] 「ロード・オブ・ドッグタウン」「トワイライト 初恋」のキャサリン・ハードウィック監督が、女性バイキングを描くナターシャ・アルテリシのコミック「Heathen(原題)」を映画化することがわかった。
2018年に、米ヤングアダルト図書館サービス協会の「ティーン向けベスト・グラフィック・ノベル」リストに選出された原作は、フェミニズム&クィアな視点でバイキングの世界を描くファンタジーアドベンチャー。ゲイであることを村人から嘲笑されている女性戦士アイディスが、圧制的で女性蔑視を続ける支配者オーディンに戦いを挑む。
米バラエティによれば、ケリー・ウィリアムソン(「セブン・シスターズ」)が執筆した脚本をもとに、ハードウィックが監督を務める。コンスタンティン・フィルムとプライム・ユニバース・フィルムズが製作する。
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