「推しが武道館いってくれたら死ぬ」熱狂的ドルオタ役にファイルーズあい アニメPVも公開
2019年8月3日 19:00

[映画.com ニュース] 平尾アウリ氏のコメディ漫画をテレビアニメ化する「推しが武道館いってくれたら死ぬ」ので、主人公となる熱狂的アイドルオタクのえりぴよ役に、「ダンベル何キロ持てる?」のファイルーズあいが決定した。えりぴよが推しメンである市井舞菜への愛を叫ぶアニメーションプロモーションビデオと、ジャージ姿のえりぴよが、舞菜のマフラータオルを掲げる姿を描いたアニメ版ティザービジュアルも公開されている。
同作では、マイナー地下アイドル「ChamJam」のメンバー・舞菜に人生を捧げる、岡山県在住のえりぴよの日々が描かれる。「いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら死んでもいい!」と公言し、収入のすべてを舞菜につぎ込んで着る服まで売り払った挙げ句、高校時代の赤ジャージ姿でイベント会場に現れるえりぴよの存在は、オタク仲間たちの間で伝説になっていたが、当の本人は舞菜からの理由がわからない“塩対応”に心を悩ませていた。
メインスタッフも発表され、「ヤマノススメ」シリーズの山本裕介監督のもと、シリーズ構成を「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」の赤尾でこ、キャラクターデザインを「食戟のソーマ」の下谷智之と「ヒーローバンク」の米澤優、サブキャラクターデザインを「SHIROBAKO」(キャラクターデザイン補佐)の西畑あゆみが務める。アニメーション制作は「ヤマノススメ」シリーズや「ナイツ&マジック」などで山本監督とタッグを組んだエイトビットが行う。2020年にTBSとBS-TBSで放送開始予定。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画