ナオミ・ワッツ主演「ペンギンが教えてくれたこと」映画化にアンドリュー・リンカーン
2019年8月3日 18:00

[映画.com ニュース] オーストラリアでベストセラーとなった感動の物語をナオミ・ワッツ主演で映画化する新作「Penguin Bloom(原題)」に、「ウォーキング・デッド」「ラブ・アクチュアリー」のアンドリュー・リンカーンが出演することがわかった。
原作「ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話」は、1羽の鳥に救われて悲劇を乗り越えた家族の実話。オーストラリア郊外に住む写真家キャメロン・ブルームと妻のサム、3人の息子たちは幸せな日々を送っていたが、タイ旅行中の事故でサムが半身不随になってしまう。壮絶な治療と介護の日々に家族が疲弊していたとき、子どもたちが巣から落ちたカササギのひな鳥を拾ったことで一家が変わり始める。ペンギンと名づけられたその鳥は、家族に寄り添い勇気づけ、サムたちは明るさを取り戻していく。キャメロンと動物写真家のブラッドリー・トレバー・グリーブが、家族とペンギンの写真とともに綴った。
米Deadlineによれば、映画はワッツがサム役、リンカーンが夫のキャメロン役を演じる。ショーン・グラントとハリー・クリップスが脚本を執筆。グレンディン・イビンが監督を務め、8月からシドニーで撮影がスタートする。
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