秋元康プロデュースのデジタルアイドル「22/7」がTVアニメに 20年1月放送
2019年7月24日 07:00

[映画.com ニュース] 秋元康氏が総合プロデュースを務め、ソニー・ミュージックレコーズとアニプレックスが手がけるデジタル声優アイドルユニット「22/7(ナナブンノニジュウニ)」を題材としたテレビアニメが2020年1月から放送されることが決定し、ティザービジュアルとティザーPVが披露された。
16年に始動した「22/7」は、クリエイターが生み出した2次元のアイドルグループと、各キャラクターを演じる声優がいっしょにアイドル活動を行っていくプロジェクトで、声優陣は全国オーディションで応募総数1万325人の中から選ばれた。デビューシングル「僕は存在していなかった」はオリコンウィークリーランキング10位、2ndシングル「シャンプーのにおいがした」は8位を記録し、8月21日には約1年ぶりの4thシングル「何もしてあげられない」をリリース予定。同グループによるバラエティ番組「22/7 計算中」もスタートするなど、多方面で活動している。
テレビアニメ版のストーリーなどの詳細は明らかになっていないが、ティザービジュアルはステージでスポットライトをあびる少女の姿が描かれ、ティザーPVは音楽に乗せて「アイドルになんてなりたくなかった」という言葉や歌詞が浮かび上がる。
また公式YouTubeでは、4thシングル「何もしてあげられない」のミュージックビデオが公開中(https://youtu.be/frO6XqKCeZ0)。同映像は、クリエイティブチームmaxillaのukiが監督を務め、堀口悠紀子がアニメーションキャラクターデザインと作画監督、maxillaとグラスが制作を手がけた。
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