21人VS 1万人! インド近代史に残る“伝説の激闘”を描く「KESARI」予告編公開
2019年7月17日 11:00

[映画.com ニュース] 21人のシク教徒が1万人の敵軍と戦った、インド近代史に残る“伝説の激闘”を描く戦争スペクタクル「KESARI ケサリ 21人の勇者たち」の予告編が公開された。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に参加したローレンス・ウッドワードがアクション監督を務め、世界最高峰のスタントマンが結集した、迫力のアクションシーンが鮮やかに映し出されている。
「パッドマン 5億人の女性を救った男」のアクシャイ・クマールが主演した本作は、1万人の軍勢に包囲された孤高の砦・サラガリを舞台にした死闘を、映画史上初めて完全映像化。「味方はわずか21人」「絶体絶命」「孤立無援」「四面楚歌」という絶望的な状況下で、男たちが愛する者への思いや誇りを胸に最後まで戦い抜くさまをとらえた。
1897年、イギリス領のインド北部(現在のパキスタンとアフガニスタン国境付近)には、辺境部族を警戒する砦が築かれ、英国軍とシク教徒が警備を行っていた。下士官イシャル・シン(クマール)は、英国人将校の命令を無視して部族の女性を救ったことで、僻地にあるサラガリ砦の司令官を命じられる。その地に配属されていたのは、実戦経験の乏しいシク教徒20人。部隊を鍛えなおすイシャルだったが、時を同じくして、1万人に及ぶ部族連合が一斉攻撃を企てていた。
予告編の冒頭では、迫りくる群衆たちを前に、剣を手に立ちはだかるシンの堂々とした姿を活写。1万人に無謀な戦いを挑む21人の勇姿が壮大なスケールで切り取られ、敵を剣で貫いたシンの絶叫が響く映像が完成した。
「KESARI ケサリ 21人の勇者たち」は、8月16日から新宿ピカデリーほかで1週間限定公開。
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