「ピッチ・パーフェクト」脚本家ケイ・キャノン、大人版「グーニーズ」を監督
2019年7月8日 11:00

[映画.com ニュース] 大ヒットシリーズ「ピッチ・パーフェクト」やNetflixドラマ「ガールボス」の脚本家ケイ・キャノンが、米ライオンズゲートの新作コメディ「79ers(原題)」のメガホンをとることがわかった。
セス・ローゲン&エバン・ゴールドバーグの製作会社ポイント・グレイ・ピクチャーズと、ウィル・フェレルの製作会社ゲイリー・サンチェス・プロダクションズがプロデュースする。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は20年ぶりに集まった友人たちが、はみ出し者だったティーン時代に断念した宝探しの旅に再び出かけるというもので、いわば大人版「グーニーズ」のような作品だという。ベン・シュワルツが執筆した脚本をディラン・マイヤーがリライトしている。
キャノンは昨年、ポイント・グレイ製作のコメディ映画「ブロッカーズ」で監督デビューを果たした。キャノンは新作「79ers(原題)」のほかに、アマゾン・スタジオの新アクションコメディ・ドラマ「La Fresa(原題)」で監督・脚本・ショーランナーを務めることが先ごろ、発表されている。
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