宮川大輔、「ワイルド・スピード」最新作CMナレーションで意気揚々「バッチリやん」
2019年7月8日 16:00

[映画.com ニュース]お笑いタレントの宮川大輔と「尼神インター」の誠子と渚が7月8日、都内で行われた米アクション映画「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のイベントに出席。ファン有志による「ワイスピ会」の結成を報告した。
2002年に第1作が公開され、全世界の累計興収が5000億円を突破する人気シリーズ。代表に就任した宮川は、「まだ若干勉強中のところはありますけれど、規格外のアクションとファミリーの絆がすごい。地元のツレみたいな感覚で盛り上がれる」と魅力を語った。
会員に勧誘された誠子も、「魅力はビューン、ガシャーン、ドーン、に誠子かわいい」と自己アピールを交えアクションの迫力を表現。渚は「余計なこと挟まんといて」と突っ込みつつ、「アクションに入る前の乱闘が好き。気持ちがあおられる」と独自の見解を示した。
最新作では、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが最強タッグを結成。宮川は、完成作は見ていないものの予告編の段階で「車からチェーンでヘリコプターを引きずり降ろしていますやん。もう、訳が分からん」と期待を膨らませた。
ワイスピ会の存在を知らしめるため、テレビCM(30秒)のナレーションにも挑戦。しかし、「スーパーやばい2人が手を組んだ」、「この夏、スクリーンで体感せよ」といった文言に「普通すぎる」と異議を唱え、誠子を書記にしてその場で添削した。
でき上がったナレーションは、「こいつら、何してんねん。ほんまに何やってんねん。この夏、どないなってまうねん。ええ加減にせえよ」とツッコミのオンパレード。そのまま本番に臨み、時間の配分を間違えたところは擬音でごまかし「バッチリですやん。これで、ハリウッドに行くでえ」と自画自賛していた。
「ワイルド・スピード スーパーコンボ」は、8月2日から全国で公開される。
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