名作少女漫画「ここはグリーン・ウッド」舞台化 小西成弥、長妻怜央、影山達也、大平峻也ら出演
2019年6月6日 06:00

[映画.com ニュース] 1986~91年に「花とゆめ」(白泉社刊)で連載された那州雪絵氏の名作少女漫画「ここはグリーン・ウッド」の舞台化が決定した。
同作は、初恋の女性が実兄と結婚してしまった失恋のショックから、全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学することを決意した主人公の蓮川一也が、“変人の巣窟”と噂される、学園の付属寮・通称「グリーン・ウッド」に入寮。寮長の池田光流、生徒会長の手塚忍、同室の如月瞬ら個性的な面々とともに、波乱万丈の学園青春ストーリーを繰り広げる。91年には、一也役を「幽☆遊☆白書」の佐々木望が演じたOVAシリーズもリリースされている。
舞台版「SCHOOL STAGE 『ここはグリーン・ウッド』」は、「テニスの王子様」「刀剣乱舞」「パタリロ!」といった2.5次元ミュージカルを手掛けてきたネルケプランニングが主催。7月19~28日に、東京・天王洲 銀河劇場で全14公演を行う。一也役を「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」シリーズの小西成弥、光流役を「7ORDER project」のメンバーである長妻怜央、忍役を「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」の影山達也、瞬役を「ミュージカル『刀剣乱舞』」の大平峻也が担当。スタッフは、脚本・演出をほさかよう、作詞を浅井さやか、音楽を大石憲一郎、振付を泰智(KoRock)が務める。舞台版公式サイトでは、メインキャラクター4人の学生服姿を写したビジュアルや、キャスト、スタッフからのコメントなどが公開されている。
チケット料金は8800円(税込み)で、6月4日正午から9日に抽選制のオフィシャル先行予約を受け付ける。一般販売はe+、チケットぴあ、ローソンチケット、銀河劇場チケットセンターで、6月30日午前10時スタート。
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