クリス・プラット「レゴバットマン ザ・ムービー」監督の実写SFアクションに主演
2019年3月4日 14:00

[映画.com ニュース] 米スカイダンス・メディアが製作、「レゴバットマン ザ・ムービー」のクリス・マッケイが監督する実写SFアクション「Ghost Draft(仮題)」に、クリス・プラットが主演交渉中と米Deadlineが報じた。
スカイダンスが超大作として数年前から準備してきた作品で、「リミット・オブ・アサシン」のザック・ディーンが脚本を執筆。妻と子をもつ主人公が、人類の存続をかけた未来の戦いに身を投じることになるが、勝敗の行方は過去の過ちを正すことができる彼の能力に委ねられていた、というプロットのようだ。
アダム・コルブレナーとデビッド・S・ゴイヤーがプロデュース。プラットは、主演するシリーズ最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(仮題)」がジェームズ・ガン監督の降板で延期になりスケジュールが空いたことから、本作は急ピッチで撮影に入る予定で、今夏にはクランクインする。
プラットは、マッケイが製作総指揮を務める「レゴ(R) ムービー2」(マイク・ミッチェル監督)で主人公エメットの声を担当している。同作は3月29日から日本公開。