「クワイエット・プレイス2」にジョン・クラシンスキー監督が続投
2019年3月1日 11:00

[映画.com ニュース] 全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー「クワイエット・プレイス」の続編のメガホンを、前作に続きジョン・クラシンスキー監督がとることになったと、米Deadlineが報じている。
「クワイエット・プレイス」は、音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界を舞台に、音を立てずに生き延びている家族を主人公にしたサスペンスホラー映画。人気女優エミリー・ブラントと、実の夫で俳優のクラシンスキーが夫婦役として共演するとともに、クラシンスキーは監督としてメガホンもとっている。製作費1700万ドルで作られた同作は、世界累計興行収入3億4000万ドルを記録する大ヒットとなっている。
クラシンスキー監督は「クワイエット・プレイス2(仮題)」に脚本家として参加していたが、このほど自らのインスタグラムで「クワイエット・プレイス」のスチル写真に、「もとに戻る時間だ」とコメントを寄せた。同作の全米公開日が2020年5月15日であると記していることから、監督としての続投も決定した模様だ。関係者によれば、ブラントの出演交渉も完了しており7月にクランクインを予定しているという。
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